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外構工事こそしっかりしたところに依頼しよう

わが家を建てたのは同じ町内に住む工務店の大工でしたが、とにかく材料費をうかすために柱の間引きをしたり、設計図通りに造って、出来上がりをまったく別物にしてしまうということがしばしばでした。工事の仕事もともすれば休憩してばかりで一向に進まず、進捗状況の遅れに業を煮やした父がまたもや休憩中だった大工に対して、建築途中であるにもかかわらず、明日からもう来るなと一喝したことで家は中途半端な状態になってしまったのです。父は信頼できる大工の知人がいたことから、事前に打診していたのかもしれません。その後、家は無事に完成しましたが、上と下で柱の幅が違うなどはあちこちにあり、欠陥住宅の見本のようなものです。そんな中での救いは、後を引き受けてくれた方がしっかりしていたことで、敷地の境界をしっかりしておくために外構工事をするようにと提案してくれました。外構工事といっても取り付けたのは波板の簡易な塀ですが、今はお隣との目隠しにもなっていて、感謝しています。

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